うつ病 光トポグラフィ検査
病名を確定させるのに判断がとても難しいです!
うつ症状やイライラ・不眠に効果あり
↓ ↓ ↓
本人の自覚症状や家族等が気づいて
心療内科や精神科を受診することがほとんどです。
また受診したのはいいものの、 一過性の症状なのか
長期療養を要するものなのか身体疾患と違って、
画像検査や検体検査ができないでいました。
ですが!!!!!
ここ最近では検査ができるようになったとのこと!
光トポグラフィー検査といい、脳に近赤外線というものをあてて
反射してきた光から情報を読み取るというのです。
<光トポグラフィー検査>
読み取った情報は数値化され、波形にして画像化されます。
この検査を行うことでうつ病の判断がしやすく、
適正な診断や投薬を受けられます。
また、検査にてうつ病が断定されれば、
周りの人からの理解も得られ治療のための環境を作りやすくなります。
前回就労について紹介しましたが、検査にて適正な病名がつくことにより、
職場での対応にも変化がありそうです。
この検査の一番の魅力は、慢性化してしまいがちなうつ病が、
光トポグラフィー検査を受けることで、
早期回復や完治につながるのではないかということです!
検査が受けられる医療機関がまだ少ないので、
治療を希望の方は、近くの病院のホームページ等で
検査設備があるかどうかを確認してみてはどうでしょうか!